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韓国 韓国料理

韓国の餃子!人気のbibigoの王マンドゥ食べてみた。

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韓国の餃子(マンドゥ)、王マンドゥを食べてみました。

少し前に放送されていた韓国の俳優さんが出演しているテレビCMに釣られて買いました!

近所のスーパーには売っていなかったため、インターネットで購入。

ニンニクが効いていますが、アレンジもしやすいシンプルな味です!

この記事では、王マンドゥのレビューとアレンジ、購入方法を紹介します。

王マンドゥって韓国の商品だよね…?とちょっと疑問に思ったので、韓国人の彼氏にも聞いてみました。韓国でも知名度の高いブランド「bibigo(ビビゴ)」の商品だそうです!

ちなみに、筆者の私は韓国留学生活中に、bibigoの王マンドゥを冷凍庫に常備していました。笑

王マンドゥ(旧 王餃子)のレビュー

王マンドゥ

購入したのはスタンダードなタイプの「肉&野菜 王マンドゥ(旧 王餃子)」です。

1キロはさすがに量がすごいですね(笑)しかも、「王(ワン)」だけあって、1つずつの餃子が大きいです。

公式によると一般のサイズの餃子の1.4倍の重さなんだそう。

それだけ大きいため食べ応えバッチリと思うのですが、普通の肉餃子よりもヘルシーな具材が入ってます。

意外とシンプルな味付けなので、アレンジもしやすく、1キロでも消費しやすいです。

改めて販売サイトを確認してみたところ、小さめの350グラムの商品も販売しているようです!

王マンドゥの餡は豆腐と春雨入り。

こんなに中身がヘルシーな具材だとは届くまで知りませんでした。

通常の餃子に主に使われている豚肉、野菜に加えて、豆腐韓国春雨が入っています。そのため、日本で食べる餃子と比べると淡白(シンプル)な味という印象です。

また、牛肉ダシが入っているため、日本の餃子とは少し違った韓国の餃子を味わえます。

ニンニクがかなり効いているため、人と会う約束があるときは食べるのは控えた方が良さそうです。

たれの作り方

パッケージ裏に書かれているたれの作り方をご紹介!

日本の餃子のたれとほぼ同じですが、ポイントは粉唐辛子を入れること!

実はこれ、韓国でも現地の方はこの材料でマンドゥを食べています。

好みはそれぞれあると思いますが、この材料が基本的なたれのようです。

 

【材料】

・しょうゆ 小さじ4

・お酢 小さじ2

・韓国粉唐辛子 お好みで

 

作り方は、すべての材料を混ぜるだけ!

しょうゆとお酢を2:1の比率で混ぜると覚えておくといいと思います。

 

王マンドゥ1キロの使い道(アレンジ)

量が多いので、食べ方の例として4種類をご紹介します。個人的にはうどんに入れるのがベストで美味しかったです!

1. シンプルに焼く

フライパンで焼き目をつけて、食べます。味が淡白なので、通常の餃子のタレではさっぱりし過ぎていて、少し物足りませんでした。

追記:揚げ焼きにするとカリカリで美味しかったです!

ネット上では「ラー油の代わりにコチュジャンを混ぜると美味しい」との口コミがありました!味が濃い方が好きな方、お試しください!

2. 餃子スープにする

顆粒の中華スープの素で作ったスープに王餃子を入れます。野菜もお肉もすべて餃子に入っているので、あと一品欲しい!という時に、最適なスープになりました。

3. うどんに入れる

家で作ったお昼のうどんに乗せて食べてみたところ、これが一番美味しかったです。

素朴な味のうどんの出汁にニンニクの風味が足されて、お家うどんが格段に美味しくなりました。

4. 鍋に入れる

王マンドゥは意外とどんな鍋スープにも合う味だと思います。

濃い味のスープなら餃子にスープの味が移って、美味しい。薄めの味のスープであれば、うどんのようにニンニク風味がいい感じに調和します。

5. トッポギのタレにディップ おすすめ

揚げ焼きにした王マンドゥをトッポギの甘辛いタレにからめて食べます。

韓国留学中に韓国の方が出前したトッポギのタレに揚げ物や揚げ餃子のようなものをディップして食べているのを見て真似してみたのですが、これが美味しいんです!!!

電子レンジで作れるタイプのトッポギでもできるので、用意できる方はぜひ試していただきたいおすすめのアレンジです!

ちなみに、ディップするならbibigoの水マンドゥがサイズ小さめなので、食べやすかったです。

ネット注文だと王マンドゥとセットで水マンドゥも一緒に注文できたりするので、もし2種類選べるセットがあったら両方注文してみるのも楽しいと思います。

▼bibigoの「水マンドゥ」のレビュー記事も書いてます。

王マンドゥより食べやすい!bibigoの水マンドゥも食べてみました。

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家で韓国の味を体験できました

今回はbibigoの王マンドゥのレビューをしてみました。

日本の餃子とは違う韓国の餃子の味を体験できました。

韓国旅行をしたことがある方には、何となく伝わるかもしれませんが、本場の韓国料理の味は日本の味を食べ慣れている人には、薄味に感じることが多いです。

シンプルな味とはそういうことなのです。(どういうことでしょう(笑))

韓国の方々が食べているbibigoの「王マンドゥ」。種類は3つあって「キムチの王マンドゥ」と「水マンドゥ」もあります。

韓国料理通(つう)の方や気になる方は、ぜひ試してみてください!

インターネットですと、楽天市場、アマゾン、PayPayモール、Qoo10のオフィシャルストアから購入できます。

Qoo10で「王マンドゥ」を探す

ちなみに、人気のゴンチャのビネガードリンクでも使われている果物酢の「美酢(ミチョ)」も「王マンドゥ」と同じ韓国の大手食品メーカー「CJ第一製糖(日本ではCJ FOODS JAPAN)」の商品です。

ミチョはお酢ではありますが、飲みやすい味です。

これまでお酢が体に良いと聞いて、りんご酢などの果物酢を試してみたこともありましたが、ミチョが1番美味しかったです。

何度か希釈タイプではありますが、特にザクロ味は何本も買い足しています。

気になる方は、この機会にマンドゥと一緒に試してみてもいいかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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